2008年03月31日

宝塚市議会が従軍慰安婦の尊厳回復を求める意見書採択

◇ 従軍慰安婦問題:被害者の尊厳回復を 宝塚市議会が意見書採択 /兵庫 (魚拓)

◆ 宝塚市議会本会議にて、日本軍「慰安婦」問題に対して、政府に誠実な対応を求める請願採択!

宝塚市って、3年前は「つくる会」の教科書が採択される危険があったんじゃなかったっけ?教育委員も市議会もごっそりメンバーが入れ替わってるとか?
なんにせよ画期的なことであり、賞賛したい。我がさいたま市も見習ってもらいたいが・・・
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2008年03月14日

フィリピン下院でも従軍慰安婦非難決議可決

アメリカオランダカナダに続いてフィリピンの下院でも同様の非難決議案が可決された。政治家どももいい加減腹を括るべし。せめてクソウヨを黙らせることぐらいはやってほしいw

◆従軍慰安婦で国会決議へ、日本に謝罪求める フィリピン (魚拓)
◆日本に公式謝罪促せ=慰安婦決議案を採択−フィリピン下院外交委


【 参考 】
◆ムン・ピルギさん死去、元慰安婦たちが涙の誓い (魚拓)
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2007年12月20日

また読売が馬鹿なことを・・・

12月13日欧州議会の本会議にて、従軍慰安婦非難決議が可決した。
公的な謝罪、賠償、正しい歴史教育、「慰安婦問題が存在しないとする主張に対する公式な否定」などを要求する厳しいものになっている。

◆欧州議会が慰安婦非難決議 「20世紀最大の人身売買」 (魚拓)
◆ヨーロッパ議会も「慰安婦決議案」を採択
◆慰安婦決議の要旨 (魚拓)

ところで読売はまたしても社説で頭の悪いことを書いている。

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2007年12月03日

カナダ下院でも慰安婦決議が採択

◆カナダ下院、慰安婦問題の謝罪求める決議採択 (魚拓)
◆カナダ、慰安婦決議を採択 日本政府に公式謝罪要求 (魚拓)

とほほさんがニュースを収集したところによると、↑このサンケイのニュースだけ、決議の中に
「『慰安婦の性的奴隷化と人身売買に対する否定論者』への封じ込めを求める条項」
があることを報じているという。とほほさんがサンケイに電話で確認したところ、この条項の存在は事実だという。

カナダに要求されるまでもなく、歴史歪曲主義者や人種差別主義者のタワゴトは封殺すべきですな。
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2007年11月13日

オランダでも慰安婦問題で対日非難決議採択

遅くなったがメモしとく。

◆慰安婦で対日非難決議 オランダ下院、全会一致 (魚拓)

これは「欧州会議」でも採択されるかもね。
◆対日謝罪要求決議を=元慰安婦、欧州議会に訴え
◆元慰安婦ら欧州議会に謝罪決議求め (魚拓)

日本政府がかつての侵略戦争を反省してみせるのは表面上だけで、実際はなんも反省してないのは世界中からお見通しなのである。
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2007年09月30日

嬉野市は全世界を敵に回すつもりですか?

27日に佐賀県の嬉野市というところで、以下のような意見書が可決したらしい。こりゃ知らんかったぞ。
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2007年08月13日

フィリピンでも慰安婦決議案

フィリピンでも日本政府に従軍慰安婦問題について謝罪を求める決議案が上院と下院で提出されたとのこと。

◆比でも慰安婦決議案提出 上院、日本に謝罪要求 (魚拓)

◆慰安婦決議案、比下院に提出 米決議の追い風期待 (魚拓)

てゆうか安倍、辞任する前に謝罪声明だしてからにしろや。
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2007年08月01日

【米下院が従軍慰安婦決議を採択】

断末魔の安倍内閣にとどめの一撃ですな。

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2007年07月29日

日本軍はグアムでも慰安婦強制連行をやったらしい

◆「日本、米国領グアムでも慰安婦強制動員に介入」 (魚拓)

この件はとほほさんもAMLに投稿している。
[AML 15071] アメリカ人慰安婦

こういう事実の発掘はアメリカ下院での従軍慰安婦に関する決議案採決にも大きく影響するだろう。つーかもう決まったようなもんだな。
◆30日にも慰安婦決議初採決 参院選配慮し、日程公表は見送り 
もしかして馬鹿ウヨの浮動票が自民に流れるのを警戒して参院選後になったのかも(なわきゃねえってw)
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2007年06月27日

慰安婦決議案 米下院外交委で可決

さっきTBSのニュースで見たが、ラントス下院外交委員長(民主党)という人が、

「日本の一部の人々が歴史を歪め、被害者いじめを続けている事は、非常に気がかりな事である」

と語っていたが、全く同感。
またラントス氏は例の広告についても、

「『強制性を示す文書はない』とした内容を『慰安婦の生存者をけがすものだ』」

と批判。日本はこういう「一部の人々」に振り回されているのである。

「一部の人々」よ、これ以上日本を貶めるのをやめてくれ。せめて自分の脳内だけでやってくれ。

◆米下院外交委、慰安婦決議案を可決・日本政府に謝罪求める
◆慰安婦決議案 可決へ 米下院外交委 日本に公式謝罪促す
◆慰安婦決議案、米下院委が可決 下院議長が支持表明
◆従軍慰安婦決議案の要旨 米下院外交委で可決
◆慰安婦問題で関係きしむ恐れ 米、首相の歴史観に疑念
◆「正義のための闘い」称賛=慰安婦決議案で米下院議長
◆米下院外交委「慰安婦」決議を採択…日本政府に謝罪要求
◆米下院外交委、慰安婦決議案を可決・日本政府に謝罪求める
◆米下院委、慰安婦問題で決議案可決
◆「アイム・ソーリー、難しい?」慰安婦決議巡り米議員
(保存)
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2007年06月16日

あーあ、ついにやっちゃったね。

ドイツの国会議員がホロコーストを否定するようなもんだな。もう知らんぞw

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2007年05月18日

石原は従軍慰安婦問題を全く理解していない

まだこういうこと逝ってるのかあの馬鹿は。

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2007年04月21日

慰安婦訴訟が最高裁で敗訴の見通し

恥ずかしながらこんな高裁判決があったとは知らなかった。
しかし、
「中華人民共和国政府は、日中両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する」
という文章のどこに、個人の請求権も放棄したと書いてあるんだろうか?
これで西松建設強制連行訴訟もセットで敗訴か。結局裁判所というのは政府にゴマすりするだけなんだね。

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2007年04月20日

慰安婦問題の記者会見(動画)

4月17日に有楽町の外国特派員協会で、吉見義明教授、林博史教授、バウネットの西野瑠美子さんが会見を行い、従軍慰安婦の関連資料を公開した。俺は行ってないけどさ。電話で予約すれば参加できたらしいけど、忘れてたのさ。

世界のメディアが注目する「慰安婦問題」(JANJAN動画)


関連ニュース
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2007年04月15日

【慰安婦強制示す調書、東京裁判に各国検察提出】

やっぱ、ジャワ島でオランダ人女性を強制的に慰安婦にした「スマラン事件」は氷山の一角だったんだね。

ってかウヨどもはこの期に及んでも「そんな調書なんか証拠にならない!」とか駄々を捏ねるだろうな。頭が悪いと生きていくのが楽だろうねわーい(嬉しい顔)

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2007年04月11日

従軍慰安婦も生体解剖の犠牲に

読売もこういう記事載せるのね。もっとどんどん載せてね。

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2007年04月06日

従軍慰安婦を否定してた奴らが決議阻止の為に訪米

歴史教育議員の会が訪米へ
2007年04月05日19時00分

 自民党有志の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文科相)は、従軍慰安婦問題で安倍首相の謝罪を求める米下院決議案の採択を前に、同会の中山泰秀小委員長らを米国に派遣することを決めた。決議案に賛成しないよう、議員らに働きかける。

 同会は、河野官房長官談話の見直しを求めて活動してきた。26日からの首相の訪米への影響を避けるため、メンバーはその後に米国を訪れる見通しだ。
こりゃすごい。
ネオナチが「ガス室なんてなかったんですよ」と説法に行くようなもんじゃねえか。日本の恥だからやめてくれ。
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2007年04月02日

日本軍は慰安婦制度を「アウトソーシング」していただけ

3月28日の朝日新聞特集記事「ニッポン人脈記 安倍政権の空気O」より引用。
「1月末、米下院に『慰安婦決議案』が出されて以来、中央大教授吉見義明のもとに欧米メディアがたびたび質問に来る。
『シンゾー・アベは拉致問題には熱心だが、従軍慰安婦に対する態度と矛盾するのでは?』
『従軍慰安婦』研究者の吉見も、このふたつの問題に共通点を見出している。
拉致被害者も、『いい仕事がある』などと『甘言』にだまされ、連れ去られた例がある。
朝鮮人の少女が業者から『赤いワンピース』を見せられ、『いい暮らしができるよ』と戦地の軍慰安所に送られたのもまた、『甘言』による『拉致』ではないか。
『今風にいえば、軍が業者にやらせる方が効率的だとアウトソーシングしていたのです。安部さんが拉致問題に熱心なのは正当だけど、
従軍慰安婦にも同じ態度で臨まないと国際的に理解されないんじゃないか』」

・・・要するに(松岡環/編 社会評論社「南京戦・閉ざされた記憶を尋ねて 元兵士102人の証言」より引用)、
「天野はわしら兵隊に『強盗、強姦、放火、殺人、何でもやれ』と言ったんやで。句容での夜、分隊のみんなはクーニャン捜しにでかけた。わしは『そんなアホらしいことはでけへん』と思って出かけなかった。すると、叉銃してあった銃が、何かの拍子に倒れ、その音を聞きつけた天野が『貴様あ』と叫んで近づいてきた。わしがクーニャン捜しに行かんから天野が向かっ腹立ててる。そんなん言うんやったら突き殺したるぞ、と思っていたら、向こうから兵隊が『おったおった、クーニャンおった!』。叫び声を聞いた途端、天野は上機嫌になり、怒るのを止め、『なに、おった、うん』とたちまち機嫌を直した」(P-285)

「天野郷三中尉は、難民区に入ったから軍法会議にかけて、訴追するということになっていました。我々も難民区に近寄りませんでしたわな。憲兵隊が見に来とって。で、天野中尉は、*分隊を連れて難民区に勝手に入って行ったわけです。十二、三人は連れて入っとったわけです。そして難民に良民証を発行してて、めぼしいベッピンの女がおるとそこでチェックして、『あれを連れていけ』って。夜になると酒盛りして抱いとったんです。物資の徴発もしてね」(P-304)
こういう「拉致」を、業者にやらせていたのが慰安所なのである。
日本軍の性奴隷制度は、業者にアウトソーシングしていたわけだ。
兵士が勝手にやっていた強姦を、日本軍全体で組織的に、下請け業者を使ってやっていたというだけ。
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2007年03月27日

【従軍慰安婦「おわび」見直す声、河野氏「知的に不誠実」】

安倍とか中川とか下村とかを呼びつけて、同じことを説教してくれ。てゆうか知的さなど微塵もない痴的なあいつらには何を言っても馬耳東風かも・・・
従軍慰安婦「おわび」見直す声、河野氏「知的に不誠実」
2007年03月27日16時42分
 河野洋平衆院議長が昨年11月、アジア女性基金(理事長・村山富市元首相)のインタビューに対し、従軍慰安婦の募集に政府が直接関与した資料が確認されていないことを踏まえたうえで「だから従軍慰安婦自体がなかったと言わんばかりの議論をするのは知的に誠実ではない」と語っていたことが明らかになった。

 河野氏は93年の官房長官当時に従軍慰安婦問題で「おわびと反省」を表明する談話を出したが、各界でこれを見直す声が出ていることを厳しく批判したものだ。河野談話をきっかけに95年に発足し、元従軍慰安婦への支援を担った同基金が近く公表する「オーラルヒストリー」に掲載される。

 インタビューで河野氏は、談話で「官憲等が直接(慰安婦の募集に)加担したこともあった」と認定した点について「どなたが何とおっしゃろうと問題ない」と断言。談話の前提となった政府調査での元従軍慰安婦16人への聞き取り結果を理由に挙げ、「明らかに厳しい目にあった人でなければできないような状況説明が次から次へと出てくる」と振り返っている。

 従軍慰安婦の徴集命令に関する旧日本軍の資料は「処分されていたと推定もできる」と指摘。「(談話を出した)責任を逃げたり避けたりするつもりは全くない。談話を取り消すつもりも全くない」と強調している。

 3月になって安倍首相の発言が河野談話見直しと関連して海外で報じられたことから、河野氏には欧米メディアから取材要請が相次いだ。事態の沈静化を図る河野氏は、現在は「信念を持って談話を発表している」と語るにとどめている。
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