2006年12月03日

【中国政府「ブログは実名で」 情報発信の規制強化へ】

匿名にしなきゃ政府批判できねえじゃんかよ。まあどっちにしろあの国じゃご法度だけどさ。
もっと言えば日本もそうだけど、匿名を使いたくなるような社会がおかしいんだけどね。
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posted by 鷹嘴 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国の人権問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

【うちのポストに】≪特報 中国の臓器狩り≫【入ってた】

妙なチラシが集合ポストに入ってたぞ。中国では法輪功の信者の臓器を生きたまま取り出して売りさばいているんだって。

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2006年06月25日

中国の炭鉱の実態

6月24日朝日新聞の特集「中国炭鉱事故に党動揺」より。

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posted by 鷹嘴 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国の人権問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

中国で死刑になると勝手に内蔵を売られるのか?

今朝の朝日一面に「中国での臓器移植、日本人急増」という記事が掲載された。(アサヒ・コムには一部しか掲載されていないので書き写し)
中国で腎臓や肝臓の移植手術を受ける日本人が急増している。臓器提供者が極端に不足している日本に比べて。中国では比較的容易に手術を受けられるからだ。医療水準が急速に進歩しているという事情もある。ただ、臓器提供者には死刑囚が多くて移植までに過程が不透明。法的な整備も不十分などの課題がある。
(中略)
ただ、技術の進歩に比べると、制度や倫理の議論は立ち遅れている。
隔週刊誌「財経」が黄潔夫・衛生次官らの話として報じたところでは、中国での移植臓器のうち、95%以上は死体からで、そのほとんどが死刑囚からだ。肝移植は通常、脳死者からの移植なので、腎移植を指すものと思われる。人権団体アムネスティ・インターナショナルの推計では、04年の中国の死刑執行は「少なくとも3400件」で、他国を圧倒している。
84年に定められた死刑囚の遺体の扱いに関する規定では、引き取り手のない場合や、本人か遺族の同意がある場合、遺体を移植に用いることができる。ただ、死刑囚の臓器が無断で移植に使われたとして、遺族が司法当局を訴える事態も報じられている。そもそも、中国には臓器移植のプロセスを定めた法律がない。関係者によると、病院が地元の公安当局や衛生当局に申請を出し、死刑囚の遺体を引き取る形になっているという。政府は、臓器移植の法令や移植臨床に関する暫定規定の制定を急いでいる。
・・・戦前、偽満州国にて日本軍の七三一部隊が中国人などに人体実験を行っていたが、一部のヴァカウヨはこの犯罪行為を免責するつもりなのか「対象は死刑囚だった」と主張する。どんな事情があろうと七三一部隊の人体実験が許されることではないことが理解できないらしい。(実際は捕虜や単なる市民など、誰でも人体実験の犠牲にされた)
現在の中国政府が本人の生前の承諾もなく死刑囚の臓器を利用しているとしたら、このような日本のヴァカウヨの寝言を批判できるものではない。最悪。つーか当局と癒着した臓器売買業者が暗躍しているのではないか・・・という下種の勘ぐりもしたくなる。

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posted by 鷹嘴 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国の人権問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする