監禁事件NPO、2千万円所得隠し 名古屋国税局
2007年01月05日16時35分
入寮者の男性を監禁して死亡させたなどとして代表理事らが逮捕、起訴された引きこもり自立支援NPO法人「アイ・メンタルスクール」(名古屋市北区、すでに閉鎖)の運営会社(名古屋市東区)が、名古屋国税局の税務調査を受け、06年4月期までの5年間に約2000万円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。寮費の一部を収入から除外するなどしていたという。同国税局は重加算税を含め、約800万円を追徴した模様だ。同社は修正申告したとみられる。
同社はNPO法人元代表理事、杉浦昌子被告(50)=一審判決で懲役4年、名古屋高裁に控訴中=が実質的に経営。施設での逮捕監禁致死事件を捜査した愛知県警が課税通報し、同国税局が調査していた。
関係者によると、同社は寮生から家賃などとして毎月20万円程度の寮費を受け取っていたが、この一部を杉浦被告の個人口座に隠し、約1300万円を収入から除外していた。また寮生らを工場や飲食店などにアルバイトとして派遣していたが、派遣先から支払われたアルバイト代約200万円も杉浦被告の口座にプールしていたという。
このほか、勤務実態のない杉浦被告の三男に給与を支払った形にして、約500万円の経費を水増ししていたとされる。
2007年01月05日
【監禁事件NPO、2千万円所得隠し 名古屋国税局】
脱税もしてたんですね。
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